ジュニアユース卒団ゲーム

3月19日、ジュニアユース19期生の卒団ゲームが行われました。

いつも後ろから背中を押し続けてくれた18期生とのゲーム。チームの活動を終えてから約3ヶ月が経ったものの手際の良い攻撃は健在!テンポよく、時にはダイナミックに攻撃を繰り返し後輩へ東春魂を見せつけました。最後は19期生同士のゲーム。一つの目標に本気で挑んできた20人らしく、白熱したゲームを繰り広げてくれました!

振り返れば19期生は悔しい思いを沢山してきました。

U13では決勝トーナメントで武南jrにPKで負け、U14では決定戦でOWLに負け、U15では全日本ユースでプレジールに力が及ばず、クラブリーグでは1位通過したもののプレーオフで無念の敗北。

目に見える結果は残せなかったけれど、サッカー選手として、一人の人間として大きく成長してくれました。「東春の選手」と自信をもって全員を送り出すことができます。

この悔しさと自信を胸にそれぞれの新たな舞台で輝く姿を楽しみに、いつまでも応援しています。

3年間、ありがとう!