【トップチーム 埼玉県三部リーグ第5節】

何としてでも勝ち点が欲しい中での第5節。谷原西グラウンドにて相手は同じ春日部のパントス。

前半に関しては、入り方は完璧でポゼッションでも圧倒し、その勢いのまま15分に天登が個人技でねじ込み、16分は吉岡の最高のスルーパスから天登が立て続けに決めて2-0で折り返す。

後半もそのままの勢いで行きたかったのだが、開始早々バックパスをカットされ失点。気持ちを切り替え立て直し試合を進めていたが、59分に不可解な判定で板倉がレッドカードで一発退場となってしまい10人で戦うことに。急遽ポジションを変更し勝ち点3を獲得するために相手の攻撃に耐えていたが、82分に失点を許してしまい2-2の引き分けで勝ち点1を分け合う形になってしまいました。

それでも後半劣性の状況になって、何とか1失点で踏ん張れたのは今までの敗戦が生きた形となりました。

少しずつ本来の東春を取り戻しつつあるので、この集中力を切らさずに残りの試合を戦っていきたい。