U15】クラブリーグ第5節vsk’s戦 無念の連敗。

2位通過獲得をかけた大事な試合。選手たちは3キャプテンの前回述べた課題を、克服すべく作戦やメンバー案を考えて臨みました。試合前のアップや円陣も明らかに成長が手に取るように感じ、頼もしく感じました。前回の課題の一つの立ち上がり5分。今日はいきなり決定機を迎える。左Bへサイドチェンジから進入しGKと1vs1を決めきれず。その後、前線4人にロングボールの戦術に苦心した中、そのロングボールへの対応で見合ったところで失点。その後も同様のプレーで2失点。それでもメンバー交代をし、反撃。何度かシュートを打ち流れを変えた中、諏訪が右Bから流し込みゴール。後半に入り、さらに怒涛の攻撃。右の舟田、太田を中心に何度もゴールに。右Bでは諏訪、洵平など幾度となく。GKを交わし打ったシュートが直前で相手DFがブロック。そのこぼれ球シュートはゴール上に。無念の敗退となりました。「あと一歩、〇〇すれば・・・」と思った選手が幾人もいたと思います。それができなかった原因を考え、来週の前半最終節に、今日から努力を開始していきます。勝負は時の運。その運を引き寄せるピッチ内外での努力。これを皆で行って、保護者の皆様に感動を与えられる3年生に成長していきます。本日は無観客試合対応ということで、断腸の思いで御協力いただきました皆様に大変感謝申し上げます。次節、その分の感動をお届けできるよう挑戦していきます。今日も温かな思いを感じてプレーさせていただきました。ありがとうございました。