サッカーOB、地元高校でも活躍中!!
今年もインターハイ予選の季節がやってきました。高校サッカーの公式戦は、1年間を通して行われるカテゴリーごとのリーグ戦と、一発勝負のインターハイ予選、そして選手権予選と3つあります。その中で、まず、夏の全国行きをかけたインターハイ予選が東西南北の地区予選から始まりました。
今年は19期生が3年生になり、各校で主力となって出場しています。中でも、東部地区では地元の春日部高校、春日部東高校、庄和高校と中心選手として切磋琢磨している選手が多いのが今年の特徴です。春日部高校では村山が10番、矢野が守備陣の中心としてチームの県大会出場に貢献しました。また、庄和高校では織間キャプテンを始め、對馬、大谷、坂本、2年坂爪、金沢とスタメンの半数以上が東春jr出身の選手です。また、中体連スクール1期生である宮崎くんが県大出場を決める決勝ゴールを決めました。さらに、春日部東高校は県リーグのS2リーグに所属し、jr出身の矢田、中体連スクールの宮井、阿部が、開幕戦である埼玉栄との一戦にスタメン出場しました。
これから6月がインターハイ予選の県大会になります。上記の3校以外にも、同じ東部地区の花咲徳栄や越谷西、南部地区の浦和東、大宮東など、真剣勝負の場で東春OBが対決することは毎年の楽しみです。それぞれが一つずつ上に勝ち進み、成長の場として選手権予選につなげてほしいです。